DevExpress での一覧、帳票等のレポート（ASPxWebDocumentViewer）の一覧のタイトル位置設定のサンプルです。
過去ログの「DevExpress でのレポートの一覧の位置設定」と同じ手順でテーブルの開始位置設定を行います。
現状の画面デザインはこのようになっています。
＜レポートの一覧のタイトル位置設定＞
「XrTable2」オブジェクトを選択します。
「XrTable2」のプロパティから「Me.XrTable2.LocationFloat = New DevExpress.Utils.PointFloat(0!, 70.0!)」を設定します。
【サンプルプログラム（VB.Net）】
|
1 2 3 4 5 6 7 8 |
' 'XrTable2 ' Me.XrTable2.LocationFloat = New DevExpress.Utils.PointFloat(0!, 70.0!) Me.XrTable2.Name = "XrTable2" Me.XrTable2.Padding = New DevExpress.XtraPrinting.PaddingInfo(2, 2, 0, 0, 96.0!) Me.XrTable2.Rows.AddRange(New DevExpress.XtraReports.UI.XRTableRow() {Me.XrTableRow2}) Me.XrTable2.SizeF = New System.Drawing.SizeF(700.0!, 25.0!) |
それでは、実行して動作確認を行います。
↓
無事、一覧、帳票等のレポート（ASPxWebDocumentViewer）の一覧のタイトル位置設定が出来ました。
