DevExpress での一覧、帳票等のレポート(ASPxWebDocumentViewer)の一覧項目追加設定のサンプルです。
現状の画面デザインはこのようになっています。
<レポートの一覧項目追加設定>
「XRTable」オブジェクトを選択します。
コンテキストメニューの「挿入」から「列の右」を選択します。
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「XrTableCell4」オブジェクトを選択します。
「XrTableCell4」の設定ボタンから「式」項目で「Me.XrTableCell4.ExpressionBindings.AddRange(New DevExpress.XtraReports.UI.ExpressionBinding() {New DevExpress.XtraReports.UI.ExpressionBinding(“BeforePrint”, “Text”, “[ORDER_AMOUNT]”)})」を選択します。
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【サンプルプログラム(VB.Net)】
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' 'XrTableCell4 ' Me.XrTableCell4.ExpressionBindings.AddRange(New DevExpress.XtraReports.UI.ExpressionBinding() {New DevExpress.XtraReports.UI.ExpressionBinding("BeforePrint", "Text", "[ORDER_AMOUNT]")}) Me.XrTableCell4.Multiline = True Me.XrTableCell4.Name = "XrTableCell4" Me.XrTableCell4.Text = "XrTableCell4" Me.XrTableCell4.Weight = 1.0R |
それでは、実行して動作確認を行います。
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無事、一覧、帳票等のレポート(ASPxWebDocumentViewer)の一覧項目追加設定が出来ました。