DevExpress での一覧、帳票等のレポート(ASPxWebDocumentViewer)のサンプル作成(Visual Studio 2019)手順です。
<レポート(ASPxWebDocumentViewer)のサンプル作成(Visual Studio 2019)>
Visual Studio 2019 を起動し、「新しいプロジェクトの作成」を選択します。
プロジェクト作成のため、「Visual Basic」、「Windows」、「Web」から「ASP.NET Web アプリケーション(.NET Framework)」を選択します。
プロジェクト内容を入力し、「作成」ボタンをクリックします。
「空」を選択し、「作成」ボタンをクリックします。
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コンテキストメニューから「追加」→「新しい項目」を選択します。
「Visual Basic」→「Web」から「Web フォーム」を選択し、「追加」ボタンをクリックします。
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再度、コンテキストメニューから「追加」→「新しい項目」を選択します。
「Visual Basic」→「Reporting」から「DevExpress v21.1 Report」を選択し、「追加」ボタンをクリックします。
「Blank」を選択し、「Finish」ボタンをクリックします。
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「WebForm1.aspx」を選択し、「DX.21.1:Reporting」から「ASPxWebDocumentViewer」のオブジェクトを配置します。
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「デザイン」タブを選択すると、「Global.asax」ファイルが自動に作成されます。
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「WebForm1.aspx」を選択します。
「>」アイコンを選択し、「Report」項目に作成した「レポート(XtraReport1)」を設定します。
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「Web.config」を選択します。
「Web.config」にリソース設定を追記します。
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【サンプルプログラム】
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<devExpress> <resources> <add type="ThirdParty" /> <add type="DevExtreme" /> </resources> <themes enableThemesAssembly="true" styleSheetTheme="" theme="" customThemeAssemblies="" baseColor="" font="" /> <compression enableHtmlCompression="false" enableCallbackCompression="true" enableResourceCompression="true" enableResourceMerging="true" /> <settings accessibilityCompliant="false" doctypeMode="Html5" rightToLeft="false" checkReferencesToExternalScripts="true" protectControlState="true" ieCompatibilityVersion="edge" /> <errors callbackErrorRedirectUrl="" /> </devExpress> |
それでは、実行して動作確認を行います。
無事、一覧、帳票等のレポート(ASPxWebDocumentViewer)が表示出来ました。
※内容未設定のため、枠のみ表示