DevExpress でのスピンエディット(ASPxSpinEdit)のエラー一括表示設定のサンプルです。

現状の画面デザインはこのようになっています。

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<スピンエディットのエラー一括表示設定>

・「ASPxSpinEdit」の「ValidationSettings」に対して「CausesValidation=”True”」の設定をします。

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・「ASPxSpinEdit」に対して「AutoPostBack=”True”」の設定をします。

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・同じように残りの「ASPxSpinEdit」に対してもエラー一括表示設定をします。

【サンプルプログラム】

それでは、実行して動作確認を行います。

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無事にスピンエディット(ASPxSpinEdit)のエラー一括表示設定が出来ました。

【手順】
・縦の上ボタンを押下します。

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・すると、縦、横、高のエラーが一括表示されます。

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※イベントとしては、各スピンエディット(ASPxSpinEdit)に対して「Validation」のみ