DevExpress でのスピンエディット(ASPxSpinEdit)のエラー位置(高さ)設定のサンプルです。

現状の画面デザインはこのようになっています。

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<スピンエディットのエラー位置(高さ)設定>

・「ASPxSpinEdit」の「ValidationSettings」の「ErrorFrameStyle」に対して「VerticalAlign=”Bottom”」の設定をします。

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・同じように残りのスピンエディット(ASPxSpinEdit)もエラー位置(高さ)設定をします。

【エラー位置(高さ)一覧】
・NotSet(初期値:中央部)
・Top(上部)
・Middle(中央部)
・Bottom(下部)

【サンプルプログラム】

それでは、実行して動作確認を行います。

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20200708_02

無事にスピンエディット(ASPxSpinEdit)のエラー位置(高さ)設定が出来ました。

<NotSet(初期値:中央部)>
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<Top(上部)>
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<Middle(中央部)>
20200706_02

<Bottom(下部)>
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