ASPxSpreadsheet」はエクセルファイルを表示します。

もちろん編集後に保存も可能で、式、グラフ等も使用可能です。

使う側からすれば、絶対欲しい機能ですのですごく便利です。

エクセル使用時の操作手順が大きく短縮出来ます。

【ASPxSpreadsheetなし】
・サーバーからエクセルファイルダウンロード

・ロカールでエクセルファイル編集/保存

・サーバへエクセルファイルアップロード

【ASPxSpreadsheetあり】
・サーバー上でエクセルファイル編集/保存
※エクセルファイルダウンロード/アップロード 不要

「Microsoft Visual Studio」では提供されていません。

<エクセルファイル>
20161118_01

<ASPxSpreadsheet でエクセルファイル表示>
20161118_02

ほぼエクセルの動作をしますので、
既存のエクセルの使い方が可能です。

あと、サーバーにエクセルライセンス必要かと言いますとそれは不要です。
なぜなら、エクセル(オフィス)のライブラリーは参照していませんので!!!