DevExpress の「WebChartControl(グラフ)」はグラフ表示する機能です。
グラフの種類、カラーリングも多数存在しますので、いろいろな場合に使用可能かと思います。

グラフの種類は、エクセルのグラフとほぼ同等です。

「WebChartControl(グラフ)」の良い所は、
通常、表示データはDBの「XpoDataSource」に紐付けるが、
グリッドの「ASPxPivotGrid」に紐付け可能です。

なので、「ASPxPivotGrid」で操作した結果を「WebChartControl」に反映することが可能です。

では、今回は「ASPxPivotGrid(ピボットグリッド)」を使用して説明します。

【グラフ】
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上部の「ASPxPivotGrid(ピボットグリッド)」に紐付けて、下部の「WebChartControl(グラフ)」を作成しています。

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上部の「ASPxPivotGrid(ピボットグリッド)」の操作で、下部の「WebChartControl(グラフ)」に反映させることも可能です。

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「WebChartControl(グラフ)」にマウスポインタを近づけると、その場所の情報がポップアップで表示されます。