「Windows Server 2019」で「インターネットインフォメーションサービス 10」(IIS マネージャー)の画面起動手順です。

IIS マネージャー(10.0)画面起動手順は、過去ブログの「Windows Server 2016 で IIS マネージャー(10.0)画面起動手順」と同じ手順で起動します。

「インターネットインフォメーションサービス 10」(IIS マネージャー)の画面起動方法は4種類存在しますので、使い勝手がよい手順で起動してください。

1「Windows 管理ツール」経由から起動
2「サーバーマネージャー」経由から起動
3「コンピュータの管理」から起動
4「コマンド」から起動

<「Windows 管理ツール」経由から起動>

「Windows」アイコンを左クリックします。

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「Windows管理ツール」アイコンを選択します。

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「インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャー」アイコンを選択します。

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<「サーバーマネージャー」経由から起動>

「Windows」アイコンを左クリックします。

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「サーバーマネージャー」アイコンを選択します。

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ツールを選択します。

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「インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャー」を選択します。

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<「コンピュータの管理」から起動>

「Windows」アイコンを右クリックします。

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「コンピュータの管理」を選択します。

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「サービスとアプリケーション」のツリーを開き、「インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャー」を選択します。

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<「コマンド」から起動>

「検索」アイコンを選択します。

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「inetmgr」を入力し、「インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャー」アイコンを選択します。

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無事、「Windows Server 2019」で「インターネットインフォメーションサービス 10」(IIS マネージャー)の画面起動が出来ました。