「Windows Server 2019」で「Windows Defender」のフルスキャン実行手順です。

アンチウイルスソフトは、色々ありますが「Windows Server 2019」の標準装備のアンチウイルスソフト(Windows Defender)を使います。
無料ってところが一番良い所です、どんどん性能が良くなっているとかも聞きます。

ウイルス対策として、「Windows Defender」を使う理由として「Windows Server 2012 R2」で「Windows Defender」の前身「System Center Endpoint Protection」を運用してましたが、問題なく運用できた点もあります。

<「Windows Defender」のフルスキャン実行手順>
「Windows」アイコンを左クリックします。

20210809_01

20210809_02

「設定」アイコンを選択します。

20210809_03

20210809_04

「更新とセキュリティ」アイコンを選択します。

20210809_05

20210809_06

「Windowsセキュリティ」を選択します。

20210809_07

20210809_08

「Windowsセキュリティを開く」ボタンを選択します。

20210809_09

20210809_10

「ウイルスと脅威の防止」アイコンを選択します。

20210809_11

20210809_12

「スキャンのオプション」リンクを選択します。

20210809_13

20210809_14

スキャンのオプションから「フルスキャン」を選択します。

20210809_15

20210809_16

「今すぐスキャン」ボタンを選択します。

20210809_17

20210809_18

20210809_19

無事、「Windows Server 2019」で「Windows Defender」のフルスキャン実行が出来ました。