DevExpress での一覧、帳票等のレポート(ASPxWebDocumentViewer)の一覧の項目表示フォーマット(カスタム)設定のサンプルです。

現状の画面デザインはこのようになっています。

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<レポートの一覧の項目表示フォーマット(カスタム)設定>

XrTableCell1」オブジェクトを選択します。

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「XrTableCell1」のプロパティから「Me.XrTableCell1.TextFormatString = “{0}年”」を設定します。

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【サンプルプログラム(VB.Net)】

それでは、実行して動作確認を行います。

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無事、一覧、帳票等のレポート(ASPxWebDocumentViewer)の一覧の項目表示フォーマット(カスタム)設定が出来ました。