DevExpress でのリボン(ASPxRibbon)のスピンエディット(RibbonSpinEditItem)のワーニング非表示設定のサンプルです。

現状の画面デザインはこのようになっています。
手入力で範囲を超えた値を入力するとワーニングメッセージが表示されます。
そして、カレントが変わると値が最大値に自動的に変わります。

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<リボンのスピンエディットのワーニング非表示設定>

「ASPxRibbon」のコンテキストメニューから「Designer」を選択します。

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「タブ_01」、「グループ_01_01」を展開し、「スピン_01_01_05」を選択します。

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「Spin Edit Properties」タブを選択します。

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「ASPxRibbon」、「Tabs」、「RibbonTab」、「groups」、「RibbonGroup」、「Items」、「RibbonSpinEditItem」の「PropertiesSpinEdit」に対して「ShowOutOfRangeWarning=”False”」を設定します。

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【サンプルプログラム】

それでは、実行して動作確認を行います。

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無事、リボン(ASPxRibbon)のスピンエディット(RibbonSpinEditItem)のワーニング非表示設定が出来ました。