DevExpress でのリボン(ASPxRibbon)の日付(RibbonDateEditItem)に対して必須エラー表示モード設定のサンプルです。

現状の画面デザインはこのようになってます。

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<リボンの日付必須エラー表示モード設定>

「ASPxRibbon」のコンテキストメニューから「Designer」を選択します。

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「タブ_01」、「グループ_01_01」、「date_01_01_01」を選択します。

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「Date Edit Properties」タブを選択します。

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「ASPxRibbon」、「Tabs」、「RibbonTab」、「groups」、「RibbonGroup」、「Items」、「RibbonDateEditItem」、「PropertiesDateEdit」の「ValidationSettings」に対して「ErrorDisplayMode=”ImageWithText”」を設定します。

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【必須エラーアイコン一覧】
・Text(エラーメッセージのみ)
・ImageWithTooltip(アイコン+ポップアップエラーメッセージ)
・ImageWithText(アイコン+エラーメッセージ)
・None(なし)

【サンプルプログラム】

それでは、実行して動作確認を行います。

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無事、リボン(ASPxRibbon)の日付(RibbonDateEditItem)に対して必須エラー表示モード設定が出来ました。

<Text(エラーメッセージのみ)>
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<ImageWithTooltip(アイコン+ポップアップエラーメッセージ)>
20220815_01

<ImageWithText(アイコン+エラーメッセージ)>
20220815_07

<None(なし)>
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