DevExpress でのリボン(ASPxRibbon)のサンプル作成(Visual Studio 2019)手順です。
<リボン(ASPxRibbon)のサンプル作成(Visual Studio 2019)>
Visual Studio 2019 を起動し、「新しいプロジェクトの作成」を選択します。
プロジェクト作成のため、「Visual Basic」、「Windows」、「Web」から「ASP.NET Web アプリケーション(.NET Framework)」を選択します。
※DB接続しないため、「DevExpress v19.2 Template Gallery」は不要
プロジェクト内容を入力し、「作成」ボタンをクリックします。
「空」を選択し、「作成」ボタンをクリックします。
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コンテキストメニューから「追加」→「新しい項目」を選択します。
「Visual Basic」→「Web」から「Web フォーム」を選択し、「追加」ボタンをクリックします。
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ツールボックスの「DX.19.2:Navigation & Layout」から「ASPxRibbon」をドラッグして指示します。
※「DX.19.2」はDevExpressのバージョンです。
「デザイン」を選択します。
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「ASPxRibbon」のコンテキストメニューから「Designer」を選択します。
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「Add(追加)」を選択します。
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「ASPxRibbon」、「Tabs」の「RibbonTab」に対して「Text=”タブ_01″」を設定します。
【サンプルプログラム】
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<form id="form1" runat="server"> <div> <dx:ASPxRibbon ID="ASPxRibbon1" runat="server"> <Tabs> <dx:RibbonTab Name="タブ_01" Text="タブ_01"> </dx:RibbonTab> </Tabs> </dx:ASPxRibbon> </div> </form> |
それでは、実行して動作確認を行います。
無事、リボン(ASPxRibbon)が表示できました。
「最小化」アイコンを選択すると、リボンが最小化します。
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