DevExpress のサンプル作成(ASPxScheduler)手順です。
データベースはアクセスを使用します。

昨日のブログの続きです。
今回はスケジュールをアクセスへ「登録、更新、削除」を行います。

昨日のブログは、「DevExpress のサンプル作成(ASPxScheduler)_アクセス」を参照して下さい。

現状の画面はこのようになっています。

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<スケジュールをアクセスへ「登録、更新、削除」設定>
・「スケジュール情報」テーブルのオブジェクト「AccessDataSource2」に対して「登録、更新、削除」の設定を行います。

【登録】
・「InsertQuery」の「…」をクリックして設定画面を表示させます。
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・「クエリ ビルダー」をクリックします。
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・「スケジュール情報」を選択して「追加」をクリックします。
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・主キーの「ID」以外を選択します。
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・登録情報は全てパラメータで行うために「VALUES」は全て「?」を入力し、「OK」をクリックします。
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・「パラメーターの追加」で項目数分追加を行います。
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※「FormFileld」は下記画像の定義通り
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【更新】
・「UpdateQuery」の「…」をクリックして設定画面を表示させます。
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・「クエリ ビルダー」をクリックします。
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・「スケジュール情報」を選択して「追加」をクリックします。
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・主キーの「ID」以外を選択します。
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・更新情報は全てパラメータで行うために「SET」は全て「?」、「ID」項目は検索として「= ?」を入力し「OK」をクリックします。
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・「パラメーターの追加」で項目数分追加を行います。
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※「FormFileld」は下記画像の定義通り
20170808_11

【削除】
・「DeleteQuery」の「…」をクリックして設定画面を表示させます。
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・「クエリ ビルダー」をクリックします。
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・「スケジュール情報」を選択して「追加」をクリックします。
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・削除情報は「ID」項目を検索として「= ?」を入力し「OK」をクリックします。
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・「パラメーターの追加」で「ID」項目を行います。
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※「FormFileld」は下記画像の定義通り
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【サンプルプログラム】

それでは、実行して「スケジュール情報」の「登録、更新、削除」動作確認を行います。

【登録動作確認】
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・「新しい予定」を登録します。
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・登録した予定がスケジュールに反映されました。
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・念のためにアクセスを開いて登録情報の確認を行います。
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【更新動作確認】
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・対象予定を右クリックから「開く」を選択します。
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・予定を変更し「OK」をクリックします。
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・変更した予定がスケジュールに反映されました。
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・念のためにアクセスを開いて更新情報の確認を行います。
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【削除動作確認】
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・対象予定を右クリックから「削除」を選択します。
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・削除した予定がスケジュールに反映されました。
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・念のためにアクセスを開いて削除情報の確認を行います。
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無事に「スケジュール情報」テーブルの「登録、更新、削除」動作確認が出来ました。