DevExpress の「XPView」と「XPCollection」のメリット/デメリットです。
【XPView】
・「XPView」の使用方法は、過去ブログの「DevExpress の XPView でのデータ取得(まとめ)」を参照して下さい。
<メリット>
- データのグループ参照が可能です。
※SQLでは「GROUP BY」の意味 - 対象するテーブルのカラム(DBの項目)を個別指示なのでメモリが軽減する。
- 対象するテーブルのカラム(DBの項目)を個別指示なので速度(レスポンス)が速い???。
<デメリット>
- データ参照のみ可能なので「登録/更新/削除」は不可です。
- 対象するテーブルのカラム(DBの項目)を個別指示する必要がある。
【XPCollection】
- 「XPCollection」の使用方法は、過去ブログの「DevExpress の XPCollection での「参照/登録/更新/削除」(まとめ)」を参照して下さい。
<メリット>
- データの「参照/登録/更新/削除」が可能です。
- 対象とするテーブル指示のみで各カラムの使用(リレーション先のテーブルも含む)が可能です。
<デメリット>
- データのグループ参照が不可です。
※SQLでは「GROUP BY」の意味 - 対象とするテーブル指示なのでメモリが加重する。
- 対象とするテーブル指示なので速度(レスポンス)が遅い???。
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