「Windows Server 2012 R2」で「SQL Server 2014」の SQL Server 認証許可設定です。
ユーザ作成後に、作成したユーザでログイン可能かのテストを行うと接続エラーになりました。
ユーザ作成が間違っているわけではなく、DBに対して「SQL Server 認証」が不可のため接続エラーが発生している。
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今回は、「SQL Server 認証」の許可設定を行います。
・DBの設定を行うために、「Windows 認証」でログインします。
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・DBのコンテキストメニューから「プロパティ」を選択します。
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・左側の「セキュリティ」を選択します。
・「SQL Server 認証モードと Windows 認証モード」を選択します。
・「OK」を選択します。
・再起動を行うため、DBのコンテキストメニューから「再起動」を選択します。
・「はい」を選択します。
・再度、「SQL Server 認証」でログインを行います。
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無事、「SQL Server 認証」でログイン可能になりました。
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