今回はMaster-Detail Applicationテンプレートのソースを少しいじって、Cellの移動をさせてみる。

まずはEditボタン押下で移動のための許可をおこないます。

手順は、TableViewの移動の許可と移動をさせるためのUITableView Delegate追加です。

TableViewがこんな感じになります。

TableView_Move

次に実際に移動をさせるためにUITableView Delegateを追加します。

これで、Editボタンの押下でスクリーンショット 2015-04-02 9.42.45を表示し、すきな所へ移動が可能になります。

次回は、移動させたCellに対応したCoreDataを保存・更新を行います。

※おまけ…(^O^)b

Editボタンはinfo.plistの変更で日本語表示ができます。(Edit→編集 Save→保存)