今回はMaster-Detail Applicationテンプレートのソースを少しいじって、Cellの移動をさせてみる。
まずはEditボタン押下で移動のための許可をおこないます。
手順は、TableViewの移動の許可と移動をさせるためのUITableView Delegate追加です。
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override func tableView(tableView: UITableView, canMoveRowAtIndexPath indexPath: NSIndexPath) -> Bool { return true //Tableviewの移動を許可 aqx. } |
TableViewがこんな感じになります。
次に実際に移動をさせるためにUITableView Delegateを追加します。
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// UITableView Delegate Tableviewのcellを移動させる aqx. override func tableView(tableView: UITableView, moveRowAtIndexPath sourceIndexPath: NSIndexPath, toIndexPath destinationIndexPath: NSIndexPath) { ・・・・ここに移動させた際のいろいろな処理を記述します } |
これで、Editボタンの押下でを表示し、すきな所へ移動が可能になります。
次回は、移動させたCellに対応したCoreDataを保存・更新を行います。
※おまけ…(^O^)b
Editボタンはinfo.plistの変更で日本語表示ができます。(Edit→編集 Save→保存)