DevExpress の Pager 設定のサンプルです。
「ASPxGridView」を使用します。
現状の画面デザインはこのようになっています。
「ASPxGridView」オブジェクトのプロパティを変更していきます。
※プロパティ画像は「グループ表示」
<「all」ボタン表示>
「AllButton Visible=”True”」に変更します。
↓
【自動生成PG】
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<SettingsPager> <AllButton Visible="True"> </AllButton> </SettingsPager> |
↓
「all」ボタンをクリックすると全件表示されます。
<「<<(先頭)」、「>>(末尾)」ボタン表示>
「FirstPageButton Visible=”True”」、「LastPageButton Visible=”True”」に変更します。
↓
【自動生成PG】
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<FirstPageButton Visible="True"> </FirstPageButton> <LastPageButton Visible="True"> </LastPageButton> |
↓
「>>」ボタンをクリックすると末尾ページが表示されます。
「<<」ボタンをクリックすると先頭ページが表示されます。
<ページ表示の位置設定>
・トップ表示
「Position=”Top”」に変更します。
↓
【自動生成PG】
1 |
<SettingsPager Position="Top"> |
↓
ページがグリッドの上部に表示されます。
・トップ、ボトム両方表示
「Position=”TopAndBottom”」に変更します。
↓
【自動生成PG】
1 |
<SettingsPager Position="TopAndBottom"> |
↓
ページがグリッドの上部、下部両方に表示されます。
<サマリー表示の位置設定>
・インサイド表示
「Position=”Inside”」に変更します。
↓
【自動生成PG】
1 |
<Summary Position="Inside" /> |
↓
「ページ 1 / 5 (47 アイテム)」の文字が表示ページ番号に表示されます。
・右側表示
「Position=”Right”」に変更します。
↓
【自動生成PG】
1 |
<Summary Position="Right" /> |
↓
「ページ 1 / 5 (47 アイテム)」の文字が右側に表示されます。
<1ページの表示件数の変更表示>
「PageSizeItemSettings Visible=”True”」に変更します。
↓
【自動生成PG】
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<PageSizeItemSettings Visible="True"> </PageSizeItemSettings> |
↓
コンボボックスをクリックすると表示件数の一覧が表示されます。
↓
「20」件表示を選択しました。
<1ページの表示件数の一覧設定>
「PageSizeItemSettings Items=”5, 10, 15, 20, 25, 30, 35, 40, 45, 50″」に変更します。
↓
【自動生成PG】
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<PageSizeItemSettings Items="5, 10, 15, 20, 25, 30, 35, 40, 45, 50" Visible="True"> </PageSizeItemSettings> |
↓
表示一覧で「5, 10, 15, 20, 25, 30, 35, 40, 45, 50」から選択可能になりました。
<1ページの初期表示件数の設定>
「PageSize=”20″」に変更します。
↓
【自動生成PG】
1 |
<SettingsPager PageSize="20" Position="TopAndBottom"> |
↓
初期表示が「10」件から「20」件に変更されました。
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