「Windows Server 2019」でオラクルデータベース「19c」(19.3.0.0.0)(64Bit)のリスナー(listener.ora)、ローカルネットサービス(tnsnames.ora)ファイルの確認です。
以前では、「Net Configuration Assistant」を使用して作成する必要があったと記憶しているが、「19c」ではすでにリスナー(listener.ora)、ローカルネットサービス(tnsnames.ora)のファイルが自動で作成されていました。
コマンドプロンプトを起動します。
<リスナー(listener.ora)、ローカルネットサービス(tnsnames.ora)ファイル場所>
D:¥Oracle¥WINDOWS.X64_193000_db_home¥network¥admin
「D:¥Oracle¥WINDOWS.X64_193000_db_home」はインストール時に配置した場所
<リスナー(listener.ora)>
※サーバー名を「localhost」から「AQUREX-SRV07」に変更済み
<ローカルネットサービス(tnsnames.ora))>
※サーバー名を「localhost」から「AQUREX-SRV07」に変更済み
別ソフトのローカルネットサービス経由(OCI経由:Oracle Client利用)でオラクルDBの接続確認を行います。
↓
無事、「Windows Server 2019」でオラクルデータベース「19c」(19.3.0.0.0)(64Bit)のリスナー、ローカルネットサービス確認することが出来ました。
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